P-shop桃専
P-shop桃専は山形の桃専門店
山形県は、春夏秋冬の四季。昼と夜のはっきりとした寒暖差がおいしい果物を育てます。桃は温暖な気候を好むので、大産地としては山形県がほぼ北限といえます。一般的に果樹は、光合成により栄養源であるブドウ糖などの糖類を作ります。同時にこの糖類は、生理的活動である呼吸作用で消費されてしまいます。山形県の夏の夜の涼しさにより、昼に比べて植物の呼吸が抑制されその結果、果実に糖類が留まり、糖度が上がります。この気候を生かして「甘くてジューシーな桃」を栽培することができます。
P-shop桃専は山形の桃専門店。自社開発の新品種桃をはじめ、山形県内自社農園、提携農園で大切に育てた、最高の品質の桃を旬の最高のタイミングで発送しております。
自社ブランド桃 成花
P-shop桃専

[栽培地]山形県天童市 自社農園
出荷時期]8月中旬~8月下旬
山形の契約農家と長い年月を費やし共同開発した新品種桃。新体験の抜群の甘みと上質な食味と香り。年月をかけ山形の風と太陽に育まれた希少な桃を是非ご賞味ください。数に限りがございますのでご注文はお早めに!。旬の一番良いタイミングで出荷いたします。
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長い年月をかけ、大事に育てました。
山形のとある果樹農家さんが「今まで食べだことねぇほど、うまい桃ができた!」と喜んで知らせてくれたのが2011年の夏でした。最初は見るからに繊細な1本の苗でした。山形の過酷な四季の環境に耐え、長雨や虫にも負けず、丈夫な実がなり、そこから長い年月をかけて少しずつ大事に木を育て、増やし、収穫量を増やしていきました。月山、朝日連峰、蔵王連峰と雪渓を背負った山々から吹き降りる涼しい風が夜の気温を下げ、日中は遮るものがない園地に太陽が燦燦と降り注ぐ。この地ならではの寒暖の差が、潜在的に秘めた最大の力です。
P-shop桃専
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糖度20度を超え、糖度計測定値エラーの糖度まで。
一般的な桃の糖度は11度ほどです。「特秀」など極上品と言われる桃の糖度は12~13度、当然それでも甘さは充分に感じられます。桃専自社農園、契約農園では15~19度と更に糖度の高い桃を栽培していますが、その中でも成花桃は群を抜いた糖度を誇ります。 画像は非破壊糖度計(果物を傷つけず糖が赤外線を当てた時に特定の波長の光を吸収する原理を利用)での糖度測定の画像です。弊社農園栽培桃の糖度が16.7度。18.8度の高い糖度を示していますが、成花桃は更に、測定範囲を上回る測定値の果実を測定した際に表示される値『HHH』が表示されています。

[測定器]ATAGO社 ポケット非破壊糖度計PAL-光センサー10

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